建物は第三者保証会社の『日本住宅保証機構JIO(ジオ)』による検査を工事の進行ごと4回に分けて行い安心の10年保証を付けてお引渡しいたしております。
1.配筋検査
建物を支える大切な基礎になる部分。
コンクリートで見えなくなってしまう鉄筋が図面通りに配置されているかを検査します。
2.構造躯体検査
建物の中核を担う骨組みの段階での検査。
建物を支える柱や地震の揺れを抑える筋交い、それらをつなぐ補助金物が正しく配置されているかを検査します。
3.外装下地検査
防水シートなどの外壁防水措置や窓など開口部の防水措置など、外壁等の仕上げ材で隠れてしまう部分を検査します。
4.完了検査
工事完了後、全体的にチェックする完了検査を行います。 検査が合格になった後、保証書が発行され、お引渡しとなります。
こうして第三者による4段階の厳しい目で、お客様の大切な建物を長期保証いたします。